ライフログ
以前の記事
2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 11月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 01月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 2004年 04月 2004年 03月 メモ帳
カテゴリ
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
夢見るかえる ふくみみ (試運転中) 内科開業医のお勉強日記 ニ ノ チ カ 優雅に叱責した日々~Th... NSR スポーツ科学研究会 pocari.exblo... 研修医日記 ミラクルボックス心電図コラム 琵琶湖から-2 こどものおいしゃさん日記... 琵琶湖から-3 つれづれ小町草子 love always ... 京のふぐ屋 木屋町 末廣... Diario della... 検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
「スポーツ中毒」は確かにあります。体を動かさないとイライラする。ランナーズハイに代表される運動による「幸せ」や「達成感」が過ぎるとスポーツ傷害が生じても運動を継続する事態となる。まだまだ統一した診断基準はないがドイツスポーツ大学心理学研究所のThomas Schack博士が作成した問診表による診断方法が提示された。
Schack博士のスポーツ中毒診断の問診表(1:全く該当しない、2:やや該当する、3:完全に該当する) 1.ことスポーツがかかわると、家族も友人もどうでもよくなる 2.2日間トレーニングをしないと不快に感じる 3.時々、トレーニングしないと気がすまなくなる 4.トレーニングできないと禁断症状が現れる 5.一日でもトレーニングしないなど考えられない 6.具合が悪くてもスポーツをする 7.スポーツは私の生活そのものだ 8.楽しくなくてもスポーツをする 9.これほどスポーツをしていることを他人に隠すことがある 1-10点スポーツ中毒ではない、11-18点スポーツ依存性が高い、19-22点ややスポーツ中毒、23-27点:スポーツ中毒 アルコール中毒、薬物中毒、ニコチン中毒、過食(食べすぎ)があるようにスポーツ中毒もあります。標準化された治療方法はないので、これからの問題でしょう。スポーツ心理の専門医というのも少なく、大きな問題である。
by takahashibss
| 2005-02-06 09:24
| スポーツ
|
ファン申請 |
||