大津市運動指導サポーターの講習会で以前紹介しましたが、本日で修了しました。
運動実践教室は高齢者25名を対象に2月末で修了でしたが、サポーター教室が3月に3回ありました。次年度に向けて、運動教室を主催する時のポイントと注意点を主眼にお話をしました。
企画力がポイントとなります。楽しく、継続できる運動教室の立ち上げが重要です。潜在需要は多いので、是非いろんな地区で立ち上げて欲しいです。運動強度が一番のツボとなります。整形外科疾患や内科疾患を有する参加者の安全を確保するためには、運動強度は低くなります。一方、参加者が達成感を味わうためや体力測定の結果の改善を明瞭に出すためには運動強度は高くなります。安全で達成感の味わえる運動教室が最も重要です。
昨日、びわこ成蹊スポーツ大学で久野先生の講演会がありました。茨城県大洋村事業の推進者です。何か毎年滋賀で講演会をされています。