妊娠中の酒・たばこは危険…赤ちゃん体重減にがyahooのトップ記事(読売新聞)です。
国立健康・栄養研究所の滝本秀美・主任研究員らの調査報告で、4月4日、京都市で開かれる日本産科婦人科学会で発表される。
結果は、「妊娠中の母親の喫煙率は10・0%、妊娠中に週3回以上酒を飲む習慣のある母親の割合は1・4%で、生まれた赤ちゃんの体重と対比させると、たばこが1日1本増えるごとに9・4グラム、飲酒習慣がある場合は70・5グラム減少する。」
ライフログで紹介している「悪魔のマーケテイング」が朝日新聞の書評に掲載されています。喫煙家の高任さんが最後に「さて、どうしたものだろう」と書いています。誰であれ、現時点で冷静にデータ分析すると「禁煙する」という結論に至る。止められないのは薬物中毒の一種である「ニコチン依存」のためです。自己コーチングで禁煙に成功されている多くの人がいます。