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米国の内分泌学会で sibutramine、基礎カウンセリング、ミール・リプレイスメント法の組み合わせによる相加的効果が有効であることが発表された。
【サンディエゴ 7月7日】sibutramine治療と基礎カウンセリング、そしてミール・リプレイスメント(代替食)を取り入れるようにスケジュールされた低カロリー食という3方向からのアプローチの組み合わせは、減量とその維持に対する有効な方法になるという1年間の2段階試験の結果が、2005年ENDO第87回内分泌学会(ES)年次集会(サンディエゴ)で発表された。 「プライマリケアの現場では、1種類の方法だけでは、減量とその維持という点であまり優れた成果を上げてこなかった。複数の薬剤を使用しても、それだけでは劇的な結果は得られていない」と筆頭研究者のJames L. Early, MDは述べている。「われわれは、肥満治療において相加的効果を得るため、基礎カウンセリング、薬物療法、ミール・リプレイスメントという3種類の簡単な変化を組み合わせた」 カンサス大学医学部(ウィチタ)臨床准教授のEarly博士によれば、こうしたアプローチは禁煙に用いられる方法と似ているという。禁煙療法では、患者はニコチンへの欲求を低下させるため、カウンセリングとニコチン補充療法と薬物療法を受ける。 コメント:日本ではやせ薬はありません。カウンセリングと食事療法の組み合わせよりも、きづかせダイエットがうまくいっています。カウンセリングの変法です。
by takahashibss
| 2005-06-13 23:12
| 運動療法
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