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コンフェデ杯ブラジルと引き分けでしたが、早朝まで見ていてよかった試合でした。加地の1点が入っていたというジーコ監督のコメントでしたが、存在感は示せた(これが一番重要)なのと、不必要なけが人を増やさなかった(これも2番目に重要)ので、日本サッカー協会としては十二分の成果です。
日本は強くなったのか?答えはイエスです。でもブラジルの選手は疲れや連携が不十分でした。W杯予選段階のチームと本選のチームが全く違うというのがブラジルです。 日本はドイツで決勝トーナメント進出できるのか?是非行って欲しいです。U-20も次世代のタレントですが、世界の経験が少なかったので、今回の経験を糧にJ-リーグで活躍して、A代表を目指して欲しいです。 メキシコがナンドロロンのドーピング違反疑いというドイツヤフーのニュースです。ジーコの神がかりはここまで来たか?コンフェデの準決勝進出の可能性も出てきました。 夕方から日本のマスコミも反応してきましたFIFAのドーピングへの姿勢が問われる事例です。W杯2002では韓国選手にドーピングの噂が出ました。WADAが2004年から世界統一のドーピングルールを決めました。今回は活躍のメキシコ2選手ですが、違反でも検査拒否でもはっきり黒です。ユベントスのドーピング(EPO)は顧問ドクターのみ有罪という結果でした。会長や監督の権限が限りなく強い世界ですが、メキシコが準決勝進出となると、FIFAはドーピングに甘いという評価が下ります。ドイツとオーストラリアの記事が先鞭をつけています。 でも日本選手はもう帰国しちゃいました。FIFAとサッカー界はドーピングに甘いという結論が出ました!でもNFLやNBAよりはずっとましでしょう。Japanはクリーンですが、他の国がこのような状態だといけませんね。
by takahashibss
| 2005-06-23 07:28
| スポーツ
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