今回のW杯のゴールは終了前やミドルシュートが多いという印象ですが、今までのシュートの時間帯をまとめました。(今朝の試合までの途中経過です)
前半 0-15分 7本
16-30分 8本
30-45分 6本
後半 46-60分 4本
61-75分 4本
76-90分 16本
と圧倒的にラスト15分にゴールが多く、その中でも勝負を決定付けるゴールが数多く見られます。マラソンでラストスパートする余力のある選手が金メダルを取れるように、サッカーでも走りきれる余力があるチームや選手が勝てます。
これはいつも授業で話す事ですが、今回は特に顕著です。