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健康運動実践指導者(指導士)を対象にした救急処置の勉強会が大津であった。企画は内科の山岡修先生でした。受講生は16名、インストラクターは濃いキャラの8名とタスク3名で、内容はBLS,AED,プールでの溺水、気道内異物など6時間のコース設定でしたが、充実していました。
インスト+「なぜスポーツ指導者に救急法が必要か?」というイントロ講義を担当した。受講生にとっては大変お得な講習会でした。 今後、非医療従事者を対象としたBLS+AEDの実技講習会がどんどん増えると予測され、インストラクターの育成が多いに問題となる。今回の6時間コース程度でインストラクターとしていいのか?びわこの学生の授業のようにみっちり3日間習わないといけないのか?は6時間でいいようです。またインストラクターを認定する団体が公的団体という事で医師会なのか?健康づくり財団なのか?滋賀県体育協会なのか?知事や教育長なのか?という課題も残している。受講生もインストも道具も講義・実技のソフトも充実していたと思います。自画自賛でしょうか?
by takahashibss
| 2005-02-27 23:00
| 救急医療
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