同級生から「小児科の医師の勉強会でスポーツ医学の話をしてほしい」と依頼があり、昨日小児イブニングカンファレンスに参加した。
1.ワクチン(予防接種)の話 化学及血清療法研究所 早田展生
今年はなぜB型インフルエンザが大流行したのか、について成る程と理解できました。A型は予防接種(2種類)の効果があったが、B型は1種類しか予防接種に含まれず流行が遅延したようです。
2.治療ツールとしてのスポーツ:小児への可能性 高橋
1時間で 1)びわこ成蹊スポーツ大学の紹介 2)スポーツについて 3)小児の生活習慣病へのスポーツの応用 (肥満を中心に) と紹介しました。
3.症例検討と最近の話題という事で小野先生から紹介されました。
第39回という勉強会でしたが、熱心に取り組まれていました。スポーツ好きの立神先生(乗馬でスポーツドクター?)、松川先生(サッカー)、清水先生(ご子息がロッククライミング?)、同級生・後輩の小児科の先生方と交流できました。