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新型インフルエンザの影響で強行日程となった2009年関西選手権です。上位3チームが総理大臣杯(=全国大会)の出場権を得られます。
準決勝 6月4日(木) 関西大学 1 - 1 立命館大学 延長で決着着かず。4PK3で関西大学の勝ちでした。 大阪学院大学 4 - 0 同志社大学 岡村選手がハットトリックと爆発しました。決勝は出場停止となり残念です。 決勝はNHK教育(関西ローカル)で放送されましたが、その前の3位決定戦が出場権の切符を取る大切な試合です。 同志社大学 1 - 0 立命館大学 3枚目の切符は京都ダービーの結果同志社が取りました。 決勝は 大阪学院大学 1 - 3 関西大学 と関西大学が制しました。決定力不足の大阪学院大学は岡村君不在が大きく響きました。ツボに入ると決める関西大学の圧勝でした。春のリーグでも少しづつ確実に力をつけています。 総理大臣杯は毎年、関西勢が優勝しています。天皇杯予選免除の特典もついてくるので、U-18のタレントを集めて強くしている関西大学、決勝ではエース不在の悔しさを全国大会で発揮して欲しい大阪学院大学、楠神選手中心の同志社大学の活躍で全国に関西学生サッカーのレベルを示して欲しいです。 びわこ成蹊スポーツ大学は今回も全国出場直前で敗退しました。京都サンガとの練習試合もありましたが、個の力でフィジカルとパスの正確さ、トラップする前後の動きなどに改善の余地ありです。日本一の目標の前に全国大会出場しないと土俵に立てません。 #
by takahashibss
| 2009-06-07 09:06
| サッカー部予定
日程変更のため、関西選手権2回戦が本日開催された。
同志社大学 2 - 2 関西学院大学 延長 0-0 5PK4 阪南大学 0 - 1 大阪学院大学 関西大学 2 - 0 大阪体育大学 立命館大学 2 - 1 びわこ成蹊スポーツ大学 びわこの壁・ユニバ内野がレッドカードで出場停止 教育実習中の4年生 キャプテン小池・得点源の甲斐が不在ですが、控えのメンバーや1年生の抜擢選手の活躍を期待しました。左から突破され、先制点は立命 その後びわこペースでした。カウンター気味に奪い取ったボールをGKの頭越しに澤西が同点ゴール。両チームとも決定的チャンスをミスでしたが、残り5分を切って立命が決勝ゴール。もう少し、タラレバが多い試合でした。技術は立命が上ですが、運動量と気持ちはびわこが上回っていました。 全体に拮抗していますが、関西大学が安定しています。一発勝負のため、どこが優勝するのか、総理大臣杯出場チームは4校から3校です。これからはサバイバルです。 #
by takahashibss
| 2009-06-01 21:53
| サッカー部予定
メンバーが帰ってきた岡田Japanです。ヨーロッパ組のエース中村俊輔も先発です。
虫垂炎(盲腸)から復帰した長友佑都が左からスルスルと入ってきて先制点(前半21分)。続いて中で受け取った中村憲剛が振り向いて追加点(前半23分)と前半2-0で終了。後半は中村俊ー>本田。長谷部ー>橋本が交代。右サイドから大久保が絶妙のセンタリングー>岡崎慎司がダイビングヘッドで突き放す(後半15分)。長友ー>矢野貴章にグラウンダーパスでシュート(後半32分)と4-0でした。 本田も日本版クリスチャーノ・ロナウド的な迫力を見せました。 メッシのような若者として山田・香川の活躍。決定力を持つ岡崎の成長。大久保の復帰。 黄金の中盤:ダブル中村・遠藤・長谷部。 無失点のBK陣+守護神楢崎 と強化試合としては、大成功です。6・6のW杯予選の勝利が見えてきました。 #
by takahashibss
| 2009-06-01 21:39
| スポーツ
関西選手権はびわこにとって鬼門です。
2008年は、春リーグで勝った立命館大学に敗退。 2007年は春優勝でベスト4からの参加で、準決勝か3位決定戦で1勝すれば総理大臣杯初出場でした。2回敗戦して、その後great depressionで10月まで連敗が続きました。春の優勝の後、ケチがついたのが関西選手権でした。 2005年は2部からの出場で初出場でした。一部の大阪学院大学に敗退。 2009年ですが、新型インフルエンザのため、開催が危ぶまれました。無試合でリーグの1-3位が自動的に出場という危険がありましたが、昨日から1回戦が始まりました。 1回戦の結果 びわこ成蹊スポーツ大学 1-0 関西国際大学 大阪教育大学 0 ‐ 1 大阪学院大学 阪南大学 2 - 0 大阪経済大学(B代表) 同志社大学 1 - 0 大阪産業大学 近畿大学(A代表) 0 - 2 関西学院大学 大阪体育大学 3 - 0 京都産業大学 関西大学 7 - 0 姫路獨協大学(D代表) 桃山学院大学 0 - 1 立命館大学 という結果でした。 祝。関西選手権初勝利!!です。 内野がレッドカードで退場で10-11人と劣勢になりましたが、山田ー>甲斐のホットラインでの虎の子の1点を取り、無失点での勝利です。日程変更で月曜日に2回戦です。 同志社大学 関西学院大学 阪南大学 大阪学院大学 関西大学 大阪体育大学 立命館大学 びわこ成蹊スポーツ大学 がベスト8です。初の総理大臣杯までもう2つの勝利が必要です。 #
by takahashibss
| 2009-05-31 21:21
| サッカー部予定
FCバルセロナは美しいサッカーを展開し、連覇を狙うマンチェスターUに2-0で勝ちました。GKバルデスを中心にした守備陣がロナウドを主力とする圧倒的な攻撃陣を無失点に抑えこみました。立ち上がり10分で3回のチャンスに決めきれないロナウドが前半に1点でも取っていれば結果は変わったと思います。大切な1点目は10分(9分?)、怪我から復帰したばかりのイニエスタからの絶妙のパスを受けたエトーが器用に大きな体を内に入れ、そのままシュートー>ゴール。GKファン・デル・サールはエトーが見えるか見えないかの絶妙のタイミングで反応が遅れました。
こうなると、あわてるチャンピオンのマンチェスターを手玉に取るバルサ。美しいサッカーが力のサッカーに勝ちました。後半25分にはシャビ ー> 大きなDFの裏を取った小兵メッシのヘッデイングシュートという意外な形での追加点が決まりました。すべての攻防が2009年のフットボールのレベルです。 前日のJapan-Chileとはレベルが格段に違います。 今日の教訓 #1 連覇は難しい。それまでの試合で優勢と言われても、劣勢の相手が有利になると、慌てるため、力が発揮できなし。(マンチェスターU) #2 挑戦者は強い。劣勢(バルサ)で主力が出られないー>全員が120%の力を出す準備をする。先制点で、「イケル」と感じたら、いつもの美しいサッカーで調子に乗った。 4-3-3の超攻撃的なサッカーです。鉄壁の守備陣 + 動き回る中盤 + 決定力のあるFW。チャビ、イニエスタ、メッシは身長的には日本人も学ぶ点が多いプレイスタイルです。技術的なレベルの高さ、脚の太さ・体幹の太さですか? ゲーム分析として一つの試合をずっと見る。エッセンスだけを見る。他の試合も含めてレベルの違う相手との試合を見る。など時間があれば、後分析を楽しく出来ます。びわこのサッカー部の学生での取り組みを期待しています。 サッカーはやっぱりヨーロッパが楽しいとつくづく感じた一日でした。Japanも大学もびわこも、まだまだ伸びしろが沢山あります。 #
by takahashibss
| 2009-05-30 08:12
| スポーツ
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